抱っこひものおすすめ16選 | 種類や特徴、選び方をご紹介いたします

投稿日: カテゴリー ベビーグッズ, 出産祝い

お出かけの時だけではなく、家事・用事を進める間、そして寝かしつけの際にと、赤ちゃんを抱っこし続けるシチュエーションというのは、いくつもあるものです。

そこで、身体に負担が少なく赤ちゃんを抱っこし続けられる便利なアイテムが、「抱っこひも」です。

しかし、ひとくくりに抱っこひもといっても、現在では種類や使い方も様々に分かれているので、初めはどれを選べばいいのか迷ってしまうかもしれませんね。

そこで今回は、抱っこひもの種類や特徴、選び方、そしておすすめの抱っこひもについてご紹介してまいります。

Contents

1.抱っこひもとは

抱っこひもとは、その名のとおり、抱っこするときに使用する“ひも”のことです。

主に、乳幼児の面倒をみながら、家事を行わなければいけないときやお出かけするときに使います。

基本的には、抱っこというと、体の前での抱っこになりますが、背中で赤ちゃんをおんぶするときに使う場合は、「おんぶひも」と呼ぶこともあります。

現在では生活スタイルやニーズに合わせて、シンプルな作りのものから多機能タイプまで幅広いデザインの抱っこひもが揃っています。

また、ひとつの抱っこひもで前抱っこ・後ろおんぶの両方に使えるアイテムも多く、さらに2wayや3wayなど色々なバリエーションの抱っこができるものもあります。

抱っこひもを使うメリットについてもご紹介しますと、赤ちゃんを手だけで抱っこした場合、短い時間ならなんてことのない赤ちゃんの重さも、長時間になってくると腕や肩、腰にかなりの負担を感じるようになるのではないでしょうか。

そこで、抱っこひもで赤ちゃんをサポートして抱いてあげると、身体への負担がずいぶん違ってくるのです。

赤ちゃんにとっても、抱っこひもで身体の各箇所をサポートされている方が、抱っこやおんぶをされていても負担がなく心地良いようです。

 

2.抱っこひもの種類

次に、抱っこひもの種類と、それぞれの特徴についてご紹介いたします。

【横抱っこ&縦抱っこひも】の場合、お子さんの様子をすぐに確認することができます。
また、電車などに乗って移動する際には、いちいち抱っこひもを外さなくてもそのまま椅子に座ったり、立ったりすることができて便利です。
腰にウエストベルトが付いているものもあり、これを使うと肩や腰にかかっていた負担を軽減できます。

【おんぶ用抱っこひも】の場合ですが、家事や用事をする場面では、子どもをおんぶするのが一番作業を行いやすいスタイルです。
使いやすいおんぶひもがあれば、背負う方の負担も少ないので、仕事がはかどります。
最近では、おんぶひもといってもリュックのようなスタイルのものが多くなっていて使いやすく、人気が集まっています。

【多機能抱っこひも】は、対面抱っこや前向き抱っこ、おんぶや腰抱っこなど、いろいろなスタイルで抱っこできる機能を備えています。
この抱っこひもの場合、お子さんの成長に合わせて抱っこスタイルを変えていけるので、長期間使用できるというのも大きなメリットです。

 

3.抱っこひもの使用期間

それでは、抱っこひもの使用期間ですが、抱っこ紐は、新生児から使えるものも多くあります。

抱っこひもは、対応可能な赤ちゃんの年齢、そして耐荷重などがきちんと明記されていますので、赤ちゃんの安全のためにもその耐荷重や期間は必ず守るようにしましょう。

商品によって対応できる最大体重に違いはありますが、一般的に抱っこひもを使う時期は、だいたい新生児から2歳頃までのことが多いようです。

1歳ごろになると自分で歩き始めますので、抱っこひもは必要ないと思われるかもしれませんが、まだまだ外出中に疲れて歩けなくなったり、眠ってしまったりすることもあります。

そんなときには抱っこひもが重宝しますので、お子さんの成長や体力の様子を見て、耐荷重内ならサブキャリーとして外出に一緒に持っていくと便利ですよ。

また、抱っこひものタイプによって適齢期がありますので、こちらもご紹介いたします。

【横抱っこ&縦抱っこひも】
横抱っこ用であれば新生児から6ヶ月頃までが適切ですが、縦抱っこ用は7ヶ月頃以降、赤ちゃんの腰がすわってきたら縦抱っこをしてあげてください。
また、お座りができるようになった7ヶ月頃の赤ちゃんを無理に横抱っこにすると嫌がる場合もあります。
そんな時は、別の抱き方に変えてあげてくださいね。

【おんぶ用抱っこひも】
おんぶ用の仕様になっている抱っこひもが使えるのは、首がしっかりとすわってからです。
早い場合は2ヶ月ほどですが、一般的には4ヶ月ほどかかり、筋肉の発達は成長の個人差も大きい部分です。
そこで乳児健診の際に、医師に確認してもらってからの使用が安心でしょう。

【多機能抱っこひも】
新生児から2歳まで使える機能を備えた抱っこひももあり、様々な抱っこスタイルに対応していますので、上記でご紹介したように成長に合わせて抱っこスタイルを変えて使用してあげてくださいね。

それでは次より、抱っこひもの選び方についてご紹介いたします。

 

4.抱っこひもの選び方

選び方のポイントですが、まずは上記の繰り返しになりますが、使用可能年齢、期間を必ず確認しましょう。

首がすわらない新生児でも抱っこできるもの、首がすわってから使えるもの、耐荷重など、抱っこひもによってさまざま異なります。

これは赤ちゃんの安全にかかわることですので、面倒と思わずにきちんと確認しましょう。

次に、やはり赤ちゃんに使うものですので、赤ちゃんにとって快適で安心な作りになっているかどうかも大切です。

汗かきの赤ちゃんのために、通気性が良いかどうかもチェックしたいところです。

そして、使い方が簡単かどうか、また、ご自分の身体に合ったサイズや必要な機能が付いているかどうかも確認しておきましょう。

具体的には、ひとりで着脱する機会が多い方なら、ひとりでも着脱できるかどうか、さっと身につけられて取り外しも簡単かどうか、肩パットやショルダーベルトの位置やサイズ、それらをご自分の身体に合うようにきちんと調節できるかどうかなども注目したいポイントです。

ご家庭によってライフスタイルも様々だと思いますので、使用するシチュエーションを想像して、必要な機能の付いたものを選んでみてくださいね。

それでは次より、おすすめの抱っこひもについてご紹介してまいります。

 

5.おすすめ!抱っこひも16選

5-1 エルゴベビー OMNI(オムニ) ブリーズ

最初にご紹介するのは、よく見かけるエルゴの抱っこひもです。

新生児から幼児まで、成長に合わせて形を変えられ、前向き抱きにも対応するエルゴノミックシート採用の、エルゴの最上級モデルです。

ヘッド&ネックサポートが、赤ちゃんの首がすわるまで3ステップでしっかりサポートし、クロス装着のできる肩ストラップと腰サポート付きウエストベルトがバランスよく荷重を分散してくれますので、長時間の抱っこでも疲れにくくなっています。

日よけ、風よけ用のフードが内蔵されていますので、天気を気にせずにお出かけができます。

洗濯ネット使用での洗濯機使用可能なので、いつでも清潔を保てます。

安全性と機能性が高いレベルで両立するデザインが求められるベビーキャリアにおいて、この製品はエルゴノミクスに基づく検討により、従来のものに比べて抱きかたの多様性を実現するとともに抱いた際の荷重のバランスにも配慮されています。

また、首が座っていない新生児から幼児までをカバーし、子供の成長に合わせて使用できる期間が長いのも特徴です。

これらの点で優れたデザインと認められ、2017年グッドデザイン賞を受賞しています。

 

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  • クールエア、エルゴ、はじめての購入でしたが、おもっていた以上に軽くて、赤ちゃんも心地良いのかぐっすりでした!つけ心地も、想像以上に良く快適です!

 

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  • とっても使いやすいです。外出時は必ずと行っていいほど使用する抱っこひも、オシャレで疲れにくいものを使用できて毎日嬉しいです。8ヶ月の娘は前向き抱っこが大好きで、 声を出してにこにこキョロキョロしています。
    眠くなると向きを変えて抱っこするとすぐ眠ってくれます。
    育児の強い味方になってくれています。これからもたくさん使って育児を楽しみたいと思います。

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5-2 エルゴベビー ADAPT(アダプト) アダプト ソフトフレックス

新生児から使える、エルゴベビー・ベビーキャリア「アダプト(ADAPT)」です。

新生児の首と頭を支えるサポート機能付きなので、新生児のころからのお出かけにも安心して使えます。

素材は高い通気性なので、赤ちゃんもママやパパも、抱っこの間じゅうずっと快適です。

また、赤ちゃんの成長や体型に合わせて、合計9段階にシートが調節できるので、どの月齢の赤ちゃんでもぴったりと心地よくサポートできます。

洗濯ネットでの洗濯機が使用できるので、汚れても気軽に洗えて清潔です。

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5-3 ベビービョルン ベビーキャリア HARMONY アンスラサイト

ベビービョルンの最上級モデルの抱っこひもです。

新生児から3歳まで長く使える、フルメッシュタイプです。

対面抱っこ(ハイポジション)・対面抱っこ(ローポジション)・前向き抱っこ・おんぶの4通りの抱っこができます。

厚いパッドが入ったショルダーベルト・バックサポートで肩と腰が快適です。

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5-4 ベビービョルン ベビーキャリア MINI

ちいさな赤ちゃんをきゅっと優しく抱きしめる、ベビービョルンのベビーキャリア MINIです。

新生児(3.2kg)のころから、密着した対面抱っこを楽しめます。

赤ちゃんは胸の高い位置に顔をよせ、背筋が適切なポジションになりますので、呼吸も楽に行えます。

そして最大の特徴は、「簡単装着」です。

ショルダーベルトと本体ピースが別々なので、立ったままバックルで留め赤ちゃんを抱っこできます。

また着け外しのためにベッドや台を探す必要なく、どこでも装着が可能です。

赤ちゃんが寝てしまったら、起こさないようにバックルを外してベッドで寝かせることができます。

ヘッドサポートは、首すわり前の赤ちゃんのお尻から背中、首そして後頭部まで包み込むようにサポートしてくれますので、首すわり前から安全に抱っこができます。

首がしっかりとすわったころからは前向き抱っこもおすすめです。

ママやパパと同じ景色を楽しみながら一緒に外出を楽しめます。

お友達にお子さんを紹介するときにもおすすめのスタイルです。

また、赤ちゃんの成長に合わせてサイズアップできますので、日々大きくなる赤ちゃんを成長に合わせてぴったり抱きしめることができます。

使用しないときにはコンパクトにできますので、持ち運びにも便利です。

 

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  • 出産前にベビービョルンのoneプラスエアーを用意していましたが、赤ちゃんが小さかったので追加でこちらを購入しました。oneプラスエアーよりも付け方が簡単でコンパクト、現在5kgの娘を抱っこしていても疲れは感じません。まだまだ活躍しそうです。oneプラスエアーを買う前にこちらを購入すれば良かったと後悔です。とても気に入っています。

 

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  • 本当はエルゴにインサートをつけて使用しようかと思っていましたが真夏に産まれて、1ヶ月検診の頃もまだまだ暑くインサートなんて使えず、、新生児からも使えるこちらを購入しました。注文してから直ぐに届き、毎日使用しております。やはりこちらはとても使い勝手が良いと思います。

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5-5 Boba carrier(ボバキャリア) 4gプラス

これひとつで新生児から、お子さんの成長に合わせ約20kgまでと長く使えるベビーキャリアです。

ママ、パパと赤ちゃんが自然な形で密着できるように人間工学に基づいてとことん研究されています。

独自の立体縫製で赤ちゃんを優しく包み込み、肩や腰パッドのたっぷりクッションで赤ちゃんの体重を分散し、長時間の抱っこでも身体に負担の少ない作りになっています。

 

また、腰、肩、背中、アジャストと4ヶ所の調整で、赤ちゃんの成長に合わせて細かい調整が可能です。

腰部分にスマートフォンなどが入れられるポケットが付いているのも、ちょっとした工夫でありながら便利に使える機能です。

 

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  • 新生児でもお出かけできる抱っこ紐を探していました。実際生後二週間ちょっと、3.4kg位の我が子を抱っこしてみましたが、装脱着が簡単で、装備がとても軽く、とにかく赤ちゃんの体がこちらと密着し、落ち着いていました。親として、子供との密着感があるのは安心だし、どこへでも使って出かけたいと思いました。

 

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  • コンパクトに収納出来るし、付け方も簡単なのでとても重宝してます。エルゴを使ってる方が多い中、色かぶりもしないので、個性が出せていいと思います。
    腰ベルトもしっかりしているので、長時間の外出も少し楽になりました。

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5-6 Boba Wrap(ボバラップ)

ボバラップはバックル・ストラップやスナップなどの部品が一切ない抱っこひもです。

新生児から使える、赤ちゃんのための理想的な抱っこひもになっており、一枚生地を身体に密着させて巻くだけのシンプル構造です。

生地を広げ、支える面積が広いので、まるで赤ちゃんにお腹の中に戻った様な安心感をあたえてあげられます。

また、一枚生地なので、肩や腰に食い込む事がなく、均等に赤ちゃんの体重を分散することが出来ます。

慣れてくれば20秒ほどで巻くことができるボバラップは、一般的な抱っこ紐よりも薄い素材でできているので、つけっぱなしでも服のように着ることができます。

また、コートなども上から羽織りやすく、伸縮性があるので赤ちゃんを出し入れする際に巻き直しの必要がありません。

 

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  • 首が座る前から使えます。二人目出産後二人目の子が産まれたその日からあまりにも泣く子で里帰りから戻ったらどうなってしまうんだろうと途方に暮れて購入してみました。結果本当に買ってよかったです。二人目は本当にずっと抱っこで少し下ろそうとしたものならこの世の終わりくらい泣いて、バウンサーなども全く使えませんでした。泣かせておけばいつか寝るとかも全くなく、ただただどこから出てるんだろうと思うくらい大声で泣き続けるのでずっとボバラップにはいっていました。生地の伸び具合もちょうどいいのかボバラップに入れれば速攻寝てくれて本当に本当に助かりました。巻くのが大変かなと思いましたが何日かしたらすぐに慣れ、素早く巻けるようになります。首が座ったらやっぱりおんぶの方が便利なので結局3、4ヶ月しか使わなかったのですがそれでと購入したおかげでボバラップに入れて上の子とお散歩したり、支援センターで遊んだりする事ができてやっぱりなかったらやっていけなかったなと思います。三年経って3人目を出産したのでまた大活躍でした。ラルゴとかよりも洗濯しやすいのもいいですね、まぁ3人目も首が座ってもうおんぶになったのですが次は二人目を出産する友人にあげる予定です。

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5-7 Aprica(アップリカ) コアラ メッシュプラス

アップリカの、新生児から使える4Way抱っこひもです。

スッと抱っこできる、2枚の花びらで包み込むようなペダル(花びら)構造で、抱っこしやすさと赤ちゃんをしっかり包み込む安全性の両方が実現されています。

また、しっかりとママ・パパの体に引き寄せることで赤ちゃんが自然な姿勢を維持し、足ラクラク「あしらくサポート」で簡単に股幅調整が可能なので、赤ちゃんの自然なM字脚をサポートしてくれます。

もっちり肩パッドが肩にしなやかにフィットし、肩にかかる体圧をしっかり受け止め負担を軽減してくれます。

背面の腰パッドで腰も楽ちんです。

また、ネットに入れるだけで洗濯機での丸洗い可能なので、いつでも清潔です。

ホールディングパッドを使用しない場合、大きな通気窓で通気性抜群、汗っかきの赤ちゃんも抱っこじゅう快適です。

簡単装着が可能で、また、4way抱っこスタイルで、生まれてすぐから成長に合わせて長く使い続けられます。

 

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  • どうやら「メッシュプラス」とは全部メッシュ素材で通気性が良いらしいです。普通のタイプより値段が上がっていて、より地味なデザインになっています(笑)色々と便利な抱っこの方法がありますが、説明書だけを読んでやろうとすると、難解すぎて発狂します。アップリカが公式でyoutubeの動画をアップしてます。抱っこのやり方別で。動画をみればなんとかなります。使い方が分かりさえすれば、結果としては良かったと満足してます。

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5-8 日本エイテックス サンクマニエルプレール

日本エイテックスの、生まれてすぐから3歳まで成長に合わせて5通りに使える多機能抱っこひも、サンクマニエルプレールです。

幅広のショルダーベルトはたっぷりパッド入りで、肩への負担が軽減できます。

肩で支えるタイプなので腰への圧迫が無く、ショルダーベルトと本体がしっかり体に密着します。

ブリッジベルトでずり落ちも防ぎます。

ウエストベルトが無いので前向き抱きの時は赤ちゃんの足の開きすぎが防げます。

また、おんぶや抱っこの時はひざ裏までしっかり包みこんで自然なM字開脚になり、赤ちゃんにとって楽な姿勢を保てるので安心です。

赤ちゃんが触れる内側の生地には汗を素早く吸い上げて乾かす吸水速乾生地が使用されているので、夏でもベタつきにくくサラッと快適に過ごせます。

この抱っこひもは、日本人の体型に合わせた作りになっているので、1本目の抱っこひもにぴったりです。

軽いので持ち運びにも便利です。

5つの抱き方は、寝かせ抱き、しっかり抱き、対面抱き、前向き抱き、おんぶ、と赤ちゃんの成長に合わせて使い分けられる仕様です。

寝かせ抱き、しっかり抱きの時は付属のピローをマントにセットすることで、赤ちゃんの頭をしっかり優しくホールドしてくれます。

また、モダンなデザインが特徴のプリントシリーズと、白のラインがアクセントになったソリッドシリーズがあり、好みに合わせてデザインを選べるのも嬉しいところです。

 

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  • 生後4ヶ月、首が完全に座った頃に購入しました。1日の大半を抱っこで過ごしていた娘。元々エ◯ゴを使ってましたが、我が子が月齢よりもかなり小柄で、エ◯ゴではおんぶするのがかなり先になりそう…でもずっと前抱きだと家事がはかどらないし…ということで、首座りからおんぶができるというこちらの製品を購入しました。使ってみるとエ◯ゴよりも装着がとても簡単で、楽チン!確かに肩への負担は少しありますが、腰回りにベルトがないため、おんぶや抱っこしたままお手洗いで用がたせるのもとても良かったです。家の中では専らこちらを使用するようになり、家事もあっという間に終わらせる事が出来るようになって、かえって子どもとゆっくり過ごす時間が出来たので、本当に買って良かったと思いました。

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5-9 GRACO (グレコ) だっこひも

寝かしつけ・落ち着かせが出来る新生児期から使える腰ベルト付き抱っこ紐、GRACO (グレコ)のルーポップゼロです。

最新の育児工学により抱っこひもの形を進化させ、小児科医のアドバイスをもとに設計した安心の抱っこひもです。

世界中で赤ちゃんの落ち着かせ・寝かしつけに使われている「おくるみ」から生まれた新発想の「おくるみインサート」が特徴になっています。

多くのママ・パパがお悩みの赤ちゃんのグズグズ、夜泣き、実はママのおなかの中で包まれいていたころの安心感がなくなって不安になっているからかもしれないと言われているそうです。

そんな時は昔から多くの国や文化で使われてきたおくるみが効果的なのだそうです。

上半身は包み込み、足の動きは妨げない理想の姿勢で、ママがぎゅっと抱きしめているような安心感で赤ちゃんを包み込みます。

「おくるみインサート」だけでも使う事ができ、装着が簡単なので、赤ちゃんが寝たらそのままお布団へ寝かしつけてあげられます。

その他にも、赤ちゃんのデリケートな頭と首をすっぽり包み込む「ヘッドサポート」で縦抱っこ時の姿勢をしっかりサポート。

股関節脱臼予防に配慮した「座部クッション」や慣れないおんぶも安心してできる「おんぶハーネス」など、初めての抱っこひもでも安心して使える設計になっています。

使用されている生地は、オールシーズン汗っかきの赤ちゃんのために、汗のかきやすい部分には通気性に優れた素材が使用されています。

肩と腰の2本のベルトで重さをしっかり分散するため付け心地が軽く、ママ・パパの体にフィットしやすい仕様です。

赤ちゃんのずり落ちを防ぐレッグホルダーと、やわらかくてムレにくいメッシュのフードも便利です。

それでいて500mlのペットボトル1本程度の軽さ(約585g)なので、コンパクトにたためて持ち運びも楽ちんです。

新生児期から成長に合わせて長く使える4WAYタイプなので、新生児(体重2.5kg)から首すわり(体重7kg)まではおくるみインサート(単体)を。

生後14日以降、体重が3.5kg以上になったら、首すわり前の縦抱っこ。

首がすわったら、24ヶ月頃(体重13kg)までは縦抱っこ。

36カ月頃(体重体重15kg)まではおんぶでと、しっかり長期間使えます。

 

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  • 軽くて、使いやすいです!
    うちの子は小さめで産まれて・・・どうかなぁ〜?と思ってました。
    最初は近所の散歩から使い始めて今では1時間近く散歩しても首がしっかりフォローされてるから安心して使えます!
    家の家事をする時もサッと付けれるし、直ぐに寝てくれるから買ってよかったと思います。

 

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  • 新生児につかえる抱っこ紐探してたのでマジで助かってます!おくるみインサートは伸縮性がよく子供もある程度動いても嫌がりません!値段も他のメーカーより安いのに不自由は感じません!大活躍です。

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5-10 ルミエール 6WAY 抱っこ紐

季節を問わず年中快適に使える、ルミエールの6WAY抱っこ紐です。

温度調節パネルで温度を調節できるので、赤ちゃん、ママ・パパも常に快適です。

寒い時はジッパーをあげれば、保温効果もばっちりです。

また、3Dメッシュで通気性抜群と、季節によって抱っこひもを使い分ける必要がなく年中使用できるようになっています。

クッションがたっぷり入っている肩パッドに、幅広くて頑丈なウェストベルト、腰をサポートするランバーサポートによって、赤ちゃんの体重が均等に腰と肩に分散されるように設計されています。

ランバーサポートとウェストベルトが健康的な姿勢を保ち、腰痛などを予防してくれます。

使用されている生地はどれも柔らかく、赤ちゃんに安心して使ってあげられる素材です。

また、洗濯機でお手入れ可能です。

独自デザインのエルゴノミックシートが新生児から3歳頃までお子さんを安全にサポート。

新生児から幼児まで長く使用できます。

世界的に股関節形成不全の研究を行っているInternational Hip Dysplasia Instituteより股関節に良い「ヒップヘルシー」な商品と認定されており、さらにユニバーサルキャリアのどの部品も国際的な安全スタンダードを合格(ASTM F2236, EN13209)していますので、安全面でも安心です。

1ヶ月間使用して満足頂けない場合、全額返金を、そして現在、期間限定で3年延長保証も無料提供しているとのことで、製品への信頼もしっかりと感じられるブランドです。

 

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  • エルゴの正規代理店に不信感があり、エルゴ以外で探していました。レビューの評価が高かったのと、1ヶ月お試しできる点&保証が3年間と長期な点でお試し購入。新生児期から使えるため、スリングも良かったけど子どもの体重が増加してくるとお互い苦痛でもっと早く購入すれば良かったと軽く後悔しました。はじめて装着した時腰のパッドが食い込み痛かったのですが、調整してみると本当に楽です。肩パッドもフワフワですが、しっかりしているため痛みを感じません。子どもの足が当たる部分にもクッションが入っているし、成長段階に合わせて幅が調整できる点がいいですね。値段もエルゴに比べると半額以上安いのに性能は同じくらい。最新式のエルゴを買った知人に値段と見た目や肩パッド等を比べて羨ましいと言われとってもいい買い物をしたと大満足です。

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5-11 LÍLLÉbaby (リルベビー) COMPLETE ALL SEASONS (オールシーズンズ)

ひとつで6通りの抱っこ方法ができる、LÍLLÉbaby (リルベビー)の抱っこひもです。

おんぶにも抱っこにも、と赤ちゃんの成長に合わせて長く使用可能です。

独自の腰部サポート、ヘッドレスト、日焼け防止用のフード(UPF 50+)と充実の装備になっています。

その他にも、人間工学に基づくエルゴノミックヒップキャリア、ヒップシートで赤ちゃんをしっかりとサポートし、ファスナーを開けるだけで体温調整が楽々なのも、まだ体温調節がうまくできない赤ちゃんにとって嬉しい機能です。

さらに、コットン×メッシュの2重構造で一年中快適な抱っこができる人気シリーズとなっています。

インサートなどの付属品無しで新生児からすぐに使えるのも、うれしいポイントです。

 

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  • 三人目の出産に合わせて購入。以前はマンジュカをつかっていました。基本機能はエルゴやマンジュカと同じだと思います。
    主な違い:新生児に使えるようにヘッドサポートがかなりしっかりしています。ヘッドサポート部分を立てて使う際は、両肩紐部分でカチッととめますので、変に倒れたりしません。ただ、新生児期にはお尻の下に高さを出すためタオルを巻いて入れたり、調節が必要です。サポート用のクッションをオプション購入できるようですが、短期間なので手作りしてもいいかなぁと思っています。
    また背中部分をメッシュに切り替えたりできるので、より高機能です。夏場は少しの抱っこでもお互いのお腹部分が汗だくになるので、良いですね。メッシュにした場合もちゃんと開いた部分はクルクル巻いて止められるし、UVカット用の薄いヘッドサポート用生地も取り外し可能、もしくはクルクル巻いて止められます。
    なので、布があちこちダラーンとなる心配はないです。よく考えて作ってあるなぁと感心しました。デザインも高級感があってオシャレです。ストーンは落ち着いたグレーなので埃や汚れも目立ちにくいので◎です。エルゴアダプトと同じ価格帯だったので、気になってる方の参考になればと思いレビューしてみました。

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5-12 Infantino 抱っこ紐 ベビーキャリア

アメリカで100万個以上売れている抱っこ紐です。

アメリカとヨーロッパの安全マーク(ASTM、ENマーク)を取得していて、日本のSGマークに比べて、日常的な連続使用の耐久性と1点に強い負荷をかけた丈夫さの検査が厳格になっており、高い安全性を持っています。

対面抱っこ(ハイポジション)、対面抱っこ(ローポジション)、前向き抱っこ、おんぶの4つのスタイルが可能なので、赤ちゃんの成長に応じて幅広くご利用できます。

赤ちゃんにフィットし、股関節のM字姿勢と背中のCカーブを自然に保つことができます。

コンパクトで持ち運びに便利です。

 

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  • 普段の服装に合わせてブラックを購入したのですが、実際の製品はデニムの様な若干青みのある色でした。グレーの方が黒っぽい色だったかもしれません。
    それ以外はとでも気に入っていて、有名メーカーの高価な抱っこ紐や、横抱きができる簡易な物も頂いたのですが、生後4ヶ月現在まで、この製品が一番使い易くて他は全く使っていません。
    最初だけ付属の説明書では使い方がよくわからなかったので、使い方の動画を参照しました。

 

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5-13 POGNAE (ポグネー) NO5 neo

POGNA (ポグネー)のナンバーファイブネオ、ヒップシートキャリアです。

ヒップシートキャリアとは、腰ベルトに赤ちゃんを座らせるヒップシート(台座)が付いている新発想の抱っこ紐のことです。

ヒップシートがあることで赤ちゃんの足を自然なM字型に広げられ、股関節が安定して赤ちゃんにとって楽な姿勢で抱っこしてあげられます。

そして、赤ちゃんの体重がこのヒップシートに分散されることで、抱っこする側と赤ちゃん両方の負担が軽減されます。

また、ヒップシートキャリアはキャリア上部を取り外し、ヒップシート単体だけで使うことも可能なので、お出かけのスタイルがぐっと広がります。

「もっと安全に、もっと使いやすく、もっとスタイリッシュに」をモットーに、YKK AUTO LOCKファスナーでヒップシートとベビーキャリア上部を接続。

さらに二重安全バックルでもう一度、接続・固定するのでより安全に使用することができます。

また、この抱っこひもは、一般財団法人 製品安全協会の定めた抱っこひものCPSA0027(2015年3月10日改正)に適合し、SGマークを取得しています。

改正SG基準は「抱っこでの前かがみやおんぶをする時の転落を、子どもの身体確実保持できるような商品構造・デザイン等の安全対策を検討すること。」が反映されています。

 

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  • 以前は別のヒップシート抱っこ紐を使用してましたが足にあとがついたり、バックルが多くて使いづらく後悔してました。
    ですが、こちらのヒップシート抱っこ紐を購入して使用したところ簡単に装着でき、腰ベルトが太めなので負担が少なく気になってた足のあともつきませんでした!
    暑い時には前のチャックを開ければメッシュ生地があり蒸れずにすみました。
    ヨダレカバーもついておりよかったです!
    後ろにバックルがありますが、ちょっと下のほうにあるので体の固い私にはきついかなっと思いましたが大丈夫でした(笑)
    デザインがかわいくて、生地も安っぽくなく大変満足です!高い商品ですが買ってよかったと思います。

 

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  • 姪のベビ-誕生祝いとしてこの商品の要望に応じて購入しました。姪もお友達から勧められたようです。とても気に入ってるようです。

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5-14 Bebamour(ベビーアムール) 抱っこ紐

ヒップシートにもなる抱っこひもです。

引っかけ式ベビーフード付きなので、風や日差しなどを遮って、赤ちゃんとのお出かけがより快適になります。

よだれカバーが3枚付属しています。

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5-15 papakoso(パパコソ) クロス式 簡易 抱っこひも

papakoso(パパコソ)は、子育ての街横浜から発信する子育て応援ブランドです。

『子を授かって人は親になります。
パパも子育てを通じ、親として育てられます。
パパが愛情を持って子供と向き合うことで、子供の笑顔が増えます。
子供が楽しく健やかに過ごすことができれば、家族にも笑顔が広がるはずです。
そして、子育ての負担の多いママにも、ほっと一息つく時間ができるはずです。
私達は多くのご家庭に笑顔が広がるようパパの育児を応援します!』

上記をモットーに掲げた「papakoso」の、クロス式簡易抱っこひもパパダッコです。

この抱っこ紐は「パパの育児を楽しく、カッコよく。子どもとのお出かけを楽しく、カッコよく」というコンセプトから生まれたのだそうです。

急な「パパ抱っこ!」にサッと対応できる、畳めば14cm四方とコンパクトで持ち歩いても荷物になりませんので、荷物を最小限にしたいパパにもぴったりです。

留め具やサイズ調整の必要もなく、Tシャツを着るようにさっとかぶるだけで使えます。

素材は、紡績から製織、加工のすべての工程を日本国内で行う純国産綿布「富士金梅(r)」が使用されており、シンプルなメンズカラーで、サイズは男性M・L・XLの3サイズです。

繰返し衝撃試験や強度試験において、耐荷重15kg(36カ月)の基準となる強度700ニュートンを十分にクリアする強度を備えています。

また、一般財団法人 日本繊維製品品質技術センターにて製品本体強度試験、袋式繰返し衝撃試験等を行っていますので、安全性もばっちりです。

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5-16 napnap(ナップナップ) ベビーキャリー COMPACT

身長148cm、ウエスト61cmと小柄な方から身長198cm、ウエスト125cmと大柄な方まで幅広く使える、napnap(ナップナップ) ベビーキャリーです。

肩腰ラクラクの腰ベルトタイプなので、肩ベルトだけでなく腰にもベルトを巻くことで赤ちゃんの体重を足へ分散し、肩や腰にかかる負担を約90%も軽減していて、長時間抱っこしていても疲れにくい設計になっています。

赤ちゃんのやわらかい股関節を守るため、股関節に来る部分を狭めつつ、理想のM字をキープしてくれます。

また、赤ちゃんの体形にフィットする立体裁断で、自然な姿勢を妨げません。

バックルで簡単にとめられるおんぶホルダーと落下防止の安全ベルトで、一人でもおんぶが簡単で安全。

抱っこしていないと赤ちゃんが泣いてしまって家事が進まない方にはおんぶスタイルを試してみてくださいね。

さらには、製品の安全を保障する日本の安全基準SGマークをクリアしています。

また、あるととても便利な、スマホやお財布、ティッシュ、鍵など小物がいろいろ入れられるファスナータイプの大容量ポケット付きです。

さらに一番外側にも、使い勝手の良い小ポケットがプラスされています。

使わない時はおよそB5サイズのコンパクトなスタイルに畳めます。

歩き始めの赤ちゃんやベビーカーでのお出かけのセカンドキャリーとしても持ち運びやすいサイズです。

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6.最後に

抱っこひもには、新生児の頃から使い始めることができるものもあり、赤ちゃんとの外出や、赤ちゃんをあやしながらの家事や用事をするハードルをぐっと下げてくれるとても便利なアイテムです。

商品にもよりますが、最長で36ヵ月ほど使い続けることが可能なので、歩き始めてしばらくしてからもお出かけのお供としてしっかり使い続けられますよ。

ぜひ使う方の身体にフィットして負担が少なく、そしてご家庭のライフスタイルにぴったりの抱っこひもを選んで、お子さんとの気持ちよい毎日をお過ごしくださいね。

 

出典:アマゾン


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