プレイマットのおしゃれアイテム9選 | 赤ちゃんから使えるおすすめをご紹介

投稿日: カテゴリー おもちゃ, ベビーグッズ, 出産祝い

ねんねの赤ちゃんも、おすわりやたっちの練習が始まった赤ちゃんも、どちらもが楽しく遊べるおもちゃ、それがプレイジムやプレイマットです。

カラフルなもの、やさしい色彩のもの、色んなバリエーションで何通りにも使えるものなど、さまざまなものがラインナップされています。

それでは、それぞれの良さやいつから使えるのかなど、その効果や特徴からご紹介していきます。

Contents

1.プレイマット・プレイジムとは

プレイマットは、マットにおもちゃや仕掛けが取り付けられているマットのこと、プレイジムは、マットにアーチ上のものが取り付けてあり、そこから色々なおもちゃが吊り下げられているマットのことです。

アーチを取り外しできるものもあるので、取り外すとプレイジムがプレイマットになります。

ねんね期の赤ちゃんも、生後3ヶ月くらいになったら、目の前の色んなものを触ってみたくなります。

そこでプレイマットやプレイジムがあれば、寝転びながらや、上から吊り下げられたおもちゃを見て触って楽しむことができます。

音がなるタイプもあり、そういうものだと赤ちゃんは音を楽しむこともできますよ。

なによりカラフルでかわいいものが多く、ママが家事をしているときに喜んで1人で遊んでいてくれるのでとても便利ですし、おむつ替えのときもプレイジムがあれば赤ちゃんはご機嫌でいてくれますし、クッション性があるので床で遊んでも痛くなく、怪我の防止や防音にもなります。

プレイジムはいろいろなバリエーションを持つものが多いので、赤ちゃんから幼児の頃まで長い期間使うことができます。

またプレイジムには、赤ちゃんの興味を引き出すしかけがたくさん詰まっています。

生まれたばかりの赤ちゃんはまだ視力が弱く、周りの景色をぼんやりと認識できるようになるのが3ヵ月頃からと言われています。

そこから徐々に色を区別したり、ものの奥行きを確認する力が備わってくるのです。

逆に聴力は胎児の頃から発達しており、耳はとても敏感。

そのようなことから、プレイジムは揺れ動くマスコットを「見る」こと、さまざまな素材に「触れる」こと、布がこすれたり電子音が鳴ったりする音を「聞く」ことなど、五感を刺激する要素がたくさん詰まっています。

そして、プレイジムやプレイマットのしかけは、赤ちゃんの手足が触れる範囲に配置されています。

赤ちゃんの手足が触れるたびに、しかけが揺れたり音が鳴ったりすることに赤ちゃんが気付くと、自分からしかけに触ろうとして手足をパタパタ動かします。

その動作が、自然と手足の運動につながっていくようになっています。

このようにプレイジムやプレイマットのおもちゃは、赤ちゃんひとりでも遊べる単純なしかけのものがほとんどです。

そのため、布団やベッドにねんねをするのを嫌がる赤ちゃんでも「ここなら一人でねんねをしてくれた」、「家事をしている間、静かに遊んで待っていてくれた」というママの声も多く聞かれます。

すべての赤ちゃんに当てはまるわけではないと思いますが、プレイジムでご家族と一緒に遊びながらここは居心地のいい空間なんだということを感じさせてあげられると、赤ちゃんもリラックスしてジムの中で遊んでいてくれるようになると思いますよ。

 

2.プレイマット・プレイジムの選び方

さて、プレイジムはかわいいものがたくさんあるので、どれにするか悩んでしまいますよね。

そこで、次からは選ぶ時のポイントをご紹介いたします。

まず、赤ちゃんが寝ころんで遊ぶものなので、マットは洗えるものを選ぶといつも清潔に使えて安心です。

そして、上から吊るされたおもちゃは、赤ちゃんが触るだけでなく口に入れてしまうこともありますので、これも取り外して洗えるものを選ぶといつも安心して遊ばせてあげられます。

赤ちゃんはカラフルな色や光、音が鳴るものを好むことが多いので、赤ちゃんが1人で楽しく過ごせるようなものを選ぶと、ママも家事で目を離さなくてはいけないときに助かります。

プレイマットは撥水加工がされているものなら飲み物をこぼしても安心ですし、エンボス加工がされているものですと、まだしっかり歩けない子どもでも滑りにくくて安全です。

そしてマンションにお住まいの方は、厚みのあるプレイマットを選ぶと防音効果が高くなるので、大きくなって歩き始めてからも使っていけるものになると思います。

さらに、赤ちゃんが日中どこにいる時間が多いかで選ぶもひとつの選択肢です。

例えば、四方を囲める大型のものなら、簡易ベッドやサークルの代わりになるタイプもありますし、すでにベビーベッドやお昼寝布団をお持ちなのであれば、マットがないジムだけのものやマスコットなどを取り外しできるもののほうが使い勝手がいい場合もあります。

さらに、コンパクトに収納できるかもポイントです。

使わないときは片付けておけるものだと、バウンサーなどと併用しても邪魔に感じることは少ないのではないでしょうか。

何通りかの使い方ができるプレイジム、プレイマットだと、さらに活用シーンの幅が広がります。

マスコットが取り外しできるものなら、ベビーカーやチャイルドシートに取り付けられますし、コンパクトに折りたためるものならおむつ替えシートとしてお出かけのときに携帯できて便利ですね。

形を変えられたり、高さやサイズが調整できたりするタイプには、1歳を過ぎてからも使えるものがあります。

プレイジムやプレイマットは安全性、機能性の面から価格設定も高めのものが多いのですが、使う環境を想定し、赤ちゃんが長く楽しんで使えるようなものを選んでみてくださいね。

 

3.おすすめ!プレイマット・プレイジム9選

3-1 ジャングルジャム プレイマット(エイデンアンドアネイ

価格:11,000円

 

プレイマットとしてはもちろん、知育、お昼寝マット、おむつ替えシートなどさまざまな用途にお使いいただけます。

洗濯機で丸洗い可能なので、食べこぼし、おもらしをしても安心です。

肌ざわりの優しいコットン素材で、表裏使えるリバーシブル仕様となっており、可愛らしい動物たちがプリント(刺繍)されています。

さまざまな仕掛けがベビーの感覚(聴覚、視覚、触覚)を刺激します。

赤ちゃんのうつ伏せ遊びにぴったりです。

厚みもしっかりあるので大人も一緒に寝転がって遊んだりすることができ、また膝をついてお世話をする時の負担も軽減されます。

大判ですので、リビングマットやフローリング用としても最適です。

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3-2 キャンピングカブ・アクティビティジム(スキップホップ)

価格:11,000円

 

おそとでキャンプをしているような気分をおうちで楽しめるプレイジムです。

木目調のアーチと、メッシュ地の背景で森の中を表現したナチュラルテイストなジムは、

1)仰向けになって
2)腹ばいになって
3)おすわりして
4)アーチを外してプレイマットとして

と4通りの使い方ができ、新生児の時から長く使うことができます。

内容は、赤ちゃんの発達をサポートする、どうぶつのおもちゃやしかけがいっぱいです。

ユニークな木目調のアーチにはおもちゃを取り付けられる8つのループがあるので、いろんな場所におもちゃを取り付けられます。

カメ、ホタル、クマ、アライグマのおもちゃがついており、カメさんのミラーは割れずに安心、カラカラ鳴るクマさんラトルとタッチすると振動でおしりが光るホタル、そしてふわふわのクマさんはさわりごこちばっちりです。

メッシュの背景でさらにキャンプの気分が高まります。

マットとクッションは洗濯できるので、いつも清潔に保てて安心です。

 

動画はこちらをご覧下さい

 

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3-3 ミニーマウス・ガーデンファン・アクティビティジム(ディズニーベビー

価格:12,980円

 

ミニーマウスのプレイジムです。

全体を薄いグレーとピンクでまとめており、トイバーの上にミニーマウスのリボンが付いています。

お花型のミュージカルトイは音量調整が2段階あり、赤ちゃんの動きに合わせて音楽がなるモーションモードと連続でメロディが流れるメロディモードを搭載しています。

ミュージカルトイには鏡が付いています。

 

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3-4 リバーシブルプレイマット(ムーミンベビー

価格:7,480円

 

リバーシブルで使えるムーミンのプレイマットです。

グレー、ブルー、ピンクのカラーがございます。

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3-5 プレイマット・ジオ(スキップホップ)

価格:14,300円

おしゃれなインテリアにも馴染むニュートラルなカラーリングのプレイマットです。

40個の三角形のタイルと、32個の縁取り用のピース入りです。

縁取り用に予備も入っています。

三角形のタイルを自由自在に組み合わせて好きなデザインにできるので、流行のシェブロン柄やストライプなど、アイデア次第でいろいろなバリエーションが楽しめます。

組立てがとても簡単なので、気が向いた時にいつでも組み換えられ、赤ちゃんも飽きずに使ってくれそうです。

 

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  • どんな家具やインテリアにも合いそう!ということで、友人からのリクエスト。シンプルで使いやすそうです。

 

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  • 部屋の雰囲気を壊さないおしゃれなプレイマットを探しているところたどり着きました。シルバーグレーの色がとても良く、デザインも色々できるので、気に入ってます。娘もマットの上で伸び伸び遊べんで楽しんでます。

 

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3-6 プレイタイムマット(リリピュション)

価格:15,400円

たのしい仕掛けがいっぱいで赤ちゃんも大満足の、持ち運びもできる取っ手つきのプレイマットです。

お花が咲いたような華やかなデザインで、リビングのお遊びスペースにぴったりのサイズです。

ミラーやリング、タグなど、ふわふわのマットには楽しいしかけがいっぱい詰まっています。

持ち運び用のハンドル付きなので、外出時やさっと場所を変えたい場合にも便利です。

 

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3-7 ウィマー・ファーガソン プレイマット(マンハッタントーイ)

価格:6,820円

 

うつぶせになって顔を高く持ち上げることができるようになった頃におすすめのプレイマットです。

それぞれの絵柄は、赤ちゃんの顔にせまるほどの大きさで描かれているので、近くの物がよく見える赤ちゃんには最適です。

白黒のはっきりした図柄を、赤ちゃんは寝転びながら間近で見ることができるようになっています。

おもちゃは、面ファスナーで取り外しができる安全ミラーが付いていたり、歯固めや音のなるリングが付いているので、ずりばいやはいはいの練習も楽しくなりそうです。

歯固めが端に付いている布地は、めくると布地とは色のパターンが反対の、くるまの絵があらわれます。

ねこの顔はポケットになっていて、星型のリングを出したり入れたりできます。

みつばちの羽は、パタパタと動かすことができ、動かすたびにパリパリと音がして赤ちゃんを楽しませてくれます。

まん中に付いている青・赤・黄色の薄い布地の中にお気に入りのあそび道具を隠してめくって探せる楽しい遊び方もできます。

その他の遊び方としては、幾何学模様と曲線が描かれた布地をめくると安全ミラーが出てくるので、いないいないばあの遊びで楽しむことができます。

おすわりや伝い歩きの頃には、転倒防止用マットとしてもぴったりの質感と大きさなので、大きくなってからも長く使っていけるマットになります。

 

 

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  • 最近、うつ伏せで首を持ち上げれるようになったので購入しました。まだ、見つめるだけですが、もうちょっとしたらもっと興味を持ってくれるかなと思っています。

 

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3-8 プレイネストファーム(ガルト)

価格:8,360円

まるで大切な赤ちゃんを守る小鳥の巣のようなネスト(ネスト=「巣」)型のプレイマットです。

浮き輪型のまるいチューブをふくらませて使用します。

ポンプが付いているので、届いてすぐ使うことができます。

低月齢の赤ちゃんの場合は、枕としても使用できるようにチューブの中の空気を少なめに、おすわりの練習やハイハイの時期には空気を多めに入れて使います。

安定感があるので、寝返り、お座りが安定しないころにも安心です。

赤ちゃんが一番触れる真ん中の部分には、クッション性のある花柄のキルティング素材を使用しており、外側の枠部分には赤ちゃんの好奇心をめいっぱい引き出すさまざまな素材が使われています。

トラクターのタイヤはつるつるとした光沢のある素材、牛の顔はふわふわのベロア素材、ブタの鼻はパイル地で触るとぱりぱりと音がする仕掛け、ひつじの頭はもこもこ素材と盛りだくさんです。

その他には、いないいないばあをして遊べる、ねことねずみのかくれんぼや、キャベツ畑のうさぎのかくれんぼのおもちゃがついており、笛付きのあひるのおもちゃは、押すとぴゅっと音がします。

馬のしっぽはひっぱりっこ遊びに最適です。

 

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3-9 2in1ストレージバッグ&プレイマット(プレイアンドゴー)

価格:5,280円

 

ベルギー発、プレイマットが紐をひっぱるだけで収納袋になります。

ブロックなどの小さなパーツも、プレイマットの中で遊んでいれば散らかる心配ありません。

面倒なお片付けも簡単にできるので、遊び終わったらお片づけする習慣が身につきやすいですね。

汚れたときは手洗いで丸洗いが可能ですなので、清潔に保てます。

 

動画はこちらをご覧ください。

 

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4.最後に

最初は寝てばかりの赤ちゃんが、成長するにつれて起きている時間が増え、活発に動き回ってどんどんかわいらしい表情を見せてくれるようになります。

成長がうれしい反面、ママは家事や仕事に追われて、なかなか赤ちゃんにつきっきりになれない場面も多くありますよね。

そんなときには赤ちゃん1人でも安全に遊んでいてもらえるプレイジム・プレイマットは、上手に時間をやりくりして育児と家事を片付けるためのお手伝いができるのではないでしょうか。

さらにプレイジム・プレイマットには、赤ちゃんの動きに反応して揺れたり音が鳴ったりするマスコットやメロディトイがついています。

こういったおもちゃは、赤ちゃんの手足の動きを活発にし、ますます赤ちゃんの好奇心を膨らませるのにぴったりですが、こうしたおもちゃに関心を示すようになるには、まずは赤ちゃんとのコミュニケーションが大切になってきます。

そこで、はじめのうちは赤ちゃんを一人で寝かせたままにするのではなく、「ぞうさんが揺れたね」「鳥さんが鳴いたね」と声かけをしながら、一緒に遊ぶ時間を作ってあげると良いですね。

そうしているうちに、次第に赤ちゃんは自分で遊び方を見つけたり、一人遊びに集中したりできるようになってきますよ。

たくさんの種類のプレイマット・プレイジムがありますので、赤ちゃんの興味、またご家庭の環境に合わせてどうぞぴったりのものを選んで、赤ちゃんと一緒に楽しんでみてくださいね。


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