授乳クッションのおすすめ11選 | 活用法や選び方などもご紹介

投稿日: カテゴリー ベビーグッズ, 出産祝い

出産準備品として必要とされているグッズのなかには、買うべきかどうか悩んでしまうものもありますよね。

なかでも授乳クッションは、あると便利とは聞くものの、「本当に必要なのかな」と迷っている方も多いのではないでしょうか。

授乳クッションとは、授乳時に赤ちゃんとお母さんをサポートしてくれるもので、授乳する時に手だけで赤ちゃんを支えると手が疲れてしまったり、赤ちゃんがおっぱいに吸い付きにくかったりすることがあります。

その時に赤ちゃんとお母さんをサポートするのが授乳クッションです。

今は、たくさんのメーカーから洗える素材・硬さの違いなど、工夫をこらした様々なクッションが販売されています。

形もバリエーション豊かで、三日月型、U字型、ロング型などと、お母さんと赤ちゃんに合わせて様々なものが販売されているんですよ。

でも、たくさんありすぎてどれを購入すればいいかわからない……と、迷ってしまうことがあるかもしれませんね。

そこで今回は、おすすめの授乳クッションをご紹介いたします。

妊娠中に抱きまくらとしても使えたり、大きくなってからも赤ちゃんのお座りサポートとして使えたり、と多機能なクッションもありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

Contents

1.授乳クッションについて

授乳には縦抱きや横抱き、添い寝授乳などいろいろな授乳の仕方がありますが、授乳クッションは主に横抱きで授乳する時に使います。

横抱きの場合は、赤ちゃんの身体を支えるのはお母さんの手だけなのですが、授乳のあいだ30分も抱っこしているとだんだん手が疲れてきてしまいますよね。

手がだるくなって赤ちゃんを支えるのをやめると、お母さんの姿勢が悪くなって肩こりや腰痛の原因にもなりますし、赤ちゃんの姿勢もゆがんでしまいます。

授乳クッションは、赤ちゃんにおっぱいをあげるときに、抱っこするお母さんの姿勢をサポートし、さらには赤ちゃんの身体をも支える役割をするものなのです。

授乳は出産後すぐに始まりますが、新生児は体が小さいため、お母さんにぴったりとくっついておっぱいを飲むのは大変なことです。

また赤ちゃんはどんどん体重が増えていくので、授乳の間ずっと抱っこで支えていると、お母さんの腕が腱鞘炎になってしまうこともあります。

そうなる前に授乳クッションを使うことで、抱っこするお母さんの手や腕が安定し、赤ちゃんをしっかりと支えることができるので、お母さんも赤ちゃんも快適に授乳をすることができるんですよ。

 

2.授乳クッションの活用法

赤ちゃんへの授乳時に活躍する授乳クッションですが、その他にもいろいろ便利な使い方ができるのをご存知ですか?

次からは便利な使い方をご紹介いたします。

まずは授乳クッション活用法として、赤ちゃんのお昼寝ベッド代わりに使う事ができるんです。

使い方は、授乳クッションの上にバスタオルを敷き、「コ」の字型のくぼみの部分に赤ちゃんのお尻がくるように、背中はクッションにあたるようにすっぽりはめて使います。赤ちゃんはお腹の中で丸くなっているので、そのまま平たい所に寝かせるよりも安定し、赤ちゃんが良く寝てくれるんですよ。

次の活用法は、赤ちゃんのお座りの練習として使うことです。

成長とともにだんだんと赤ちゃんの腰が座ってくるのですが、最初はぐらぐらして危険です。

その時に赤ちゃんの腰に授乳クッションのくぼみをはめて使用すると、少しずつ自分でお座りができるようになります。

けれどもぐらつきがひどいときはまだ無理をせず、様子を見ながらサポートとして使ってあげてみてくださいね。

更に便利な使い方として、足のマッサージクッション代わりに使う事もできます。

産後は妊娠中からの足のむくみがだんだんととれてくる時期ですが、あまり運動もできない時なので、どうしても体がむくんだままのことがあります。

そんな時、特に足がだるい場合には寝ている時に授乳クッションの上に足を置き、だるい所をクッションにあててマッサージしてみてください。

足をあげることでむくみが軽減され、マッサージもプラスすることで短時間でむくみを取ることができますよ。

リンパを意識してマッサージすれば、もっと効果を感じることができるでしょう。

3.授乳クッションを選ぶときのポイント

ポイントその1 「出産前に買ってしまわない」

授乳関連グッズ全般を通して言えることですが、授乳クッションや哺乳瓶は出産前には買わずにリサーチだけにしておくほうが◎。

それは実際に良い商品を買っても、自分や自分の赤ちゃんには合わないことがとてもよくあるからなのです。

出産時の産婦人科にはたいてい授乳クッションがありますから、実際にご自分の赤ちゃんで使ってみるといいですね。

それで使いやすいなと思ったら購入してみると良いと思います。

人によってはクッションの高さが薄いものだと逆に使いにくかったり、自分の手で支えたほうが楽だったすることもありますし、授乳用ではない普通のクッションがしっくりくることもあるようです。

 

ポイントその2 「どれくらいの期間使用したいか、どんな目的で使うかを決める」

授乳中ずっと使いたいのであれば、長持ちするような価格帯が高めなものを選択すると良いでしょう。

1人目の時、新生児の頃しか使わなかったのであれば、その後もクッションとして使えるようなものを購入されると良いと思います。

また、授乳クッションはほとんどがカバーを洗濯でき、本体も天日干しして使用することができるのですが、衛生面が気になる方は素材が抗菌性に優れているものなどをチョイスしてみてくださいね。

 

4.授乳クッションの使い方

まず、授乳クッションをお母さんの腰回りにセッティングします。

できるだけお母さんに密着させ、赤ちゃんの身体を支えるための安定した土台を作りましょう。

お母さんの姿勢は猫背にならないように気を付けてくださいね。

猫背など姿勢が悪い状態で授乳を行うと、肩こりを引き起こす原因になるだけではなく、母乳の出が悪くなったり、赤ちゃんが母乳を飲みづらくなってしまいます。

ソファやいすには浅めに座り、背筋を伸ばして座るようにしましょう。

次に赤ちゃんを授乳クッションに乗せます。

赤ちゃんの口がお母さんの胸元に来るように授乳クッションの高さを合わせましょう。

赤ちゃんの体重は授乳クッションに預けてしまうことがコツです。

腕で体重を支えるとお母さんの負担が大きくなってしまいますので気を付けましょうね。

この体勢ができたら、赤ちゃんの首をサポートしながら授乳をしましょう。

ご家族の方などに客観的に見てもらいながら姿勢をチェックすると、すぐにうまく使いこなすことができると思いますよ。

そして赤ちゃんの食事に寄り添う授乳クッションは、使っていくうちによだれや吐き戻し等で汚れてしまうものです。

汚れを放っておくと臭いのもとになってしまったり、雑菌がわいたりしてしまいます。

何より赤ちゃんが使うものなので、いつでも清潔に保ちたいですよね。

授乳クッションはカバーを取り外すことができるものが多くありますので、汚れた場合はもちろん、定期的にお洗濯するようにしましょう。

クッションカバーはクッションから外した後、ファスナーを閉じて洗濯ネットに入れます。

後は赤ちゃん用の低刺激の洗濯洗剤を使用して洗濯機で洗いましょう。

クッション本体も洗える場合は、手洗いがおすすめです。

汚れた部分はつまみ洗いし、あとは洗濯洗剤を溶かした水に浸して押し洗いしましょう。

しっかりとすすいだ後、タオル等を使いながらできるだけ水気を切ります。

クッションは厚みがある分乾くのに時間がかかります。

平干しで片面ずつじっくり乾かしましょう。

乾燥が不十分の場合は雑菌やカビ、臭いの原因となるので気を付けましょうね。

授乳クッションは一日に何度も使うので、できればこまめにお洗濯ができるようカバーの洗い替えがあると便利ですよ。

クッション本体は休日等に合間を見てお洗濯するのがおすすめです。

授乳クッションを使うにあたっての気をつけておきたいポイントもご紹介いたしますね。

とても便利な授乳クッションですが、やはりグッズなので間違った使い方では利便性が感じられないほか、赤ちゃんにとって危険な状態になってしまうこともあります。

一番心配なのは授乳クッションを使用しているときに赤ちゃんの首がつっかえて呼吸がしずらくなることです。

そこで授乳時は(特に赤ちゃんの首が座るまで)赤ちゃんの首をお母さんの手でサポートして使用してあげてくださいね。

また授乳中は赤ちゃんが呼吸ができているか、顔色が悪くなっていないか確認しながらがよいでしょう。

ぜひ説明書などで正しい使い方をおさえてから使ってみてくださいね。

きちんと使えば、ご自分にピッタリの授乳クッションを使っての授乳はお母さんの授乳中の負担をとても軽くしてくれるすぐれものですよ。

それでは、次からおすすめの授乳クッションをご紹介します。

 

5.おすすめ授乳クッション11選

5-1 エスメラルダ 授乳クッション

価格:9,680円

 

エスメラルダの授乳クッションは、授乳クッションとしてはもちろん抱き枕としても使うことができます。

妊娠中期以降ごろからは、お腹も大きくなってきて仰向けで寝ることが辛くなっていきますが、そんな時に重宝するのが抱き枕です。

出産前は抱き枕として、産後は授乳クッションとして長く利用のできる商品になります。

授乳カバーはジッパー式で取り外しが可能なので、汚れたらネットに入れて洗濯機で洗濯可能です。

常に清潔を保つことができるので赤ちゃんにも優しいですね。

体型によって紐の長さの調節が可能です。

余った紐をまとめるゴムも付いていてじゃまになりません。

バックルを外せば抱き枕としてもお使いいただけます。

中綿はテイジン開発のエアロカプセルを使用。

エアロカプセルと言うのは、中空原綿の良さをベースにしながら、さらに中空部分を3分割する「3孔中空」と、繊維自体が羊毛のようなねじれをもち、らせん状を形成する「スパイラル構造」を実現したもので、ふっくらとした風合いが長持ちするなど、より多くのメリットを実現した画期的な素材です。

クッションカバーは綿100%です。

授乳中にベビーが寝てしまうこともしばしばなので、ずっと赤ちゃんのお肌に触れているものとして綿100%なのは嬉しいですね。

 

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  • 迷ったけど、デザインでコレに決めました。少し高いけど使い心地は良いです。手放しても赤ちゃんが乗ってられます。使わない時が少し置き場をとります。

 

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  • 思ったより大きかったですがとっても使いやすいです。部屋に置いてても星柄が可愛かったです。

 

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5-2 エルゴベビー・ナチュラルカーブ・ナーシングピロー

価格:9,900円

赤ちゃんとお母さんのお腹と向き合わせて支える曲線フォルムです。

赤ちゃんがらくにおっぱいをくわえられる形状は、快適な授乳のための専用設計です。

赤ちゃんの頭をお腹より少し高い位置で支えるので、健やかな消化をサポートしてくれ、赤ちゃんが乳房に届く高さ・角度で支えるので、お母さんが前傾する必要がなく、腰や背中への負担を軽減してくれますので、快適な授乳が可能です。

高密度で硬めの材質は、授乳期を通して型崩れしにくく、赤ちゃんの体重を自然な姿勢で支えます。

柔らかなビロードタッチのカバーは取り外して洗濯機で洗えるので、いつでも清潔です。

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  • 我が家の子供は大きめだったし、成長も早かったので3ヶ月位までの使用だったんですが、肩こりが楽でした。辛さのことを考えるとこの値段は価値ありです。(ちなみに私は身長163なので、身長が小さめまたは座高が低い方は店頭で試したほうがいいかも)

 

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  • 普通の授乳まくらと、違って硬さと高さがあるのでとても授乳しやすいです。ただ、片手では持ちにくいですがすごくいい商品です。

 

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5-3 キャンディード マルチリラックス

価格:13,200円

 

Candide(キャンディード)社は、フランス語の古語で「無垢」という意味。

生まれたばかりの赤ちゃんやはじめて親になっていく、パパ・ママの生活に寄り添い、サポートしてくれるアイテムを30年以上製造・販売しているフランスのメーカーになります。

赤ちゃんが安心して過ごせる空間づくりを一番に考え、中でも「赤ちゃんの眠り」の分野においては、赤ちゃん専用マットレスをフランス国内で唯一製造しているスペシャリスト。

フランスでは、生まれてくる赤ちゃんの2人に1人がキャンディード社製のマットレスを使用しています。

時代によって変化する子育ての悩み事や関心ごとに寄り添いながら、生活に必要な機能性・デザイン製の高いベビー用品を専門家とともに開発しているのだそうです。

そんなCandide(キャンディード)社の、赤ちゃんとお母さんの特別で親密な時間をサポートするクッションが、このマルチリラックスです。

妊娠後期になるとお腹が大きくて、横になったり起きたりする動作もひと苦労。

このクッションを抱きまくらとして眠るとリラックスした睡眠時間を確保できます。

そして新生児期には1回30分~1時間の授乳を1日8回も行うため、赤ちゃんもお母さんも快適な姿勢で授乳タイムを過ごすことがとても重要になります。

首の座らない小さな赤ちゃんを安全に支え、お母さん自身が授乳しやすい姿勢を保ち、大切なスキンシップとコミュニケーションの時間をサポートしてくれるクッションです。

さらに1日のほとんどを寝て過ごす3ヶ月までの赤ちゃんには、リラックスできる場所としても活躍します。

バウンサーと同じく上体を少し起こした姿勢をキープできるので、リビングなどで過ごす時の赤ちゃんの視界も広げてあげることができます。

 

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  • 友人が、同じものを使ってたので良さはよーく分かっていたのですが^^* 有名な方達もよくSNS等で、こちらの商品を紹介されていて入手するのに、今回は待ちました!「マルチリラックス」は、初めてでしたが 柔らかなスウェット生地のようなとても心地よい肌触りで赤ちゃんもぐっすり眠っています。寝せた時に、頭が少し高くなるので赤ちゃんも楽そうな体制を保つ事ができ、腰のベルトも安心感があります。また、赤ちゃんのママにも授乳時や、ママのリラックス時にも「良いもの頂いた!」と嬉しい感想をもらい、本当にプレゼントしたかいがありました。

 

動画はこちらをご覧ください。

 

 

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5-4 ガーゼ授乳クッション ユメミルヒツジ

価格:4,620円

 

こぼれてもたっぷり吸って、さっと乾き、使うたびに柔らかい風合いになっていく授乳クッションです。

授乳のほか、おすわり、お母さんのリラックスタイムにと長くお使いいただけます。

日本国内生産なので、安心安全のクオリティを備えており、クッションは丸洗いができるのでいつでも清潔を保てます。

ユメミルヒツジのイラストも優しい曲線で描かれていて、シンプルながらとても上品なデザインとなっています。

 

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5-5 授乳クッション マイブレストフレンド

価格:7,980円

 

「マイブレストフレンド」は、授乳育児中のお母さん、赤ちゃんそして母乳育児の専門家たちが母乳育児のニーズに応える授乳クッションを創り上げることだけを目的とした研究所で開発されました。

50個の試作品を基に創られ、世界で特許を得たこの授乳クッションは、お母さんの愛が込められた機能が満載です。

授乳中のお母さんは、赤ちゃんが落ちないように固まったようにして姿勢を保っていなければならず、その結果、筋肉疲労や腰痛、肩こりなどに悩まされることになります。

授乳は多くて一日に15回行いますので、体の負担や授乳を中断するストレスは授乳回数の減少を招き、授乳不足という結果にもつながります。

マイブレストフレンドは正にこういった理由を解消するべく創造された会社なのだそうです。

しっかりと包み込むデザインにより、お母さんと赤ちゃんの位置が安定し、クッションの上面にあるなだらかな2つのふくらみは、赤ちゃんが転がることを防いでくれます。

そしてお母さんにも赤ちゃんにも快適なポジションを提供してくれる設計となっています。

クッション本体(中身)は部分により硬さや材質を変えられており、赤ちゃんが横たわる面には「柔らかな材質」を、お母さんの背中を支える部分には「硬めの材質」を使用しています。

それによって背もたれが授乳中の姿勢を保つことを助け、背中や首の負担を軽減し、腕と肘を休めることで、肩の負担を軽減します。

帝王切開の場合も、帝王切開後の腹部をやさしく包み、赤ちゃんの不意な動きなどから傷部分を守ります。

更に、母乳の授乳だけでなく、哺乳瓶の授乳にも最適です。

その他には授乳の時だけでなく、抱っこや寝かしつけの時にも、母子共に快適な姿勢を保てますので、長い時間でも赤ちゃんを抱いていられます。

読書やパソコン、スマホなど、長い時間同じ姿勢で座る作業でも、腰や背中、肩や腕の負担を軽減してくれます。

バックルやファスナーは安全に配慮したプラスチック製で、ファスナーには赤ちゃんがカバーを空けてしまうことを防止する安全リングつき。

静音開放仕様のバックルなので、赤ちゃんを起こすことなく片手で取り外しができます。

バックルは調節可能で、約50cm~110cmのウエストにフィットするので、お父さんなど色んな体格の方でも使えます。

便利なポケットも付いているので、ペットボトルやスタイ、携帯電話、その他のアイテムがいつでも手の届くところにセットしておけます。

カバーは交換でき、取り外して洗濯が可能です。

 

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  • よくあるC型のクッションを使っていましたが、すぐに体から外れてしまうのと、手前のくぼみに赤ちゃんの体が落ち込んでしまうので、こちらを購入しました。ものすごく使いやすくて、なぜ全ての授乳クッションがこの形じゃないのか不思議になるほどでした。本当に買ってよかったと思いました。授乳で痛かった背中や腰、肩コリも改善しました!

 

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  • 昨年9月に初孫が誕生したときに娘に購入しました。産後実家にきて娘が母乳をあげる時とてもらくだと大満足でした。あれから8ヶ月たった今も離乳食のあとの授乳にも孫がクッションに乗せると楽みたいです。産後抱っこに不慣れなママでもストレス無く赤ちゃんをだっこできるしパパも安心して抱っこできるいいものです。ほんとにオススメです。

 

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5-6 MOGU ビーズクッション 授乳クッション マルチウエスト

価格:5,549円

 

MOGUのマタニティシリーズは、お肌に優しい天然系よもぎ成分を織り込んだ生地で作られており、妊娠中・妊娠後のママの毎日をより良いものへとサポートしてくれるブランドです。

優しいフィット感を作り出す秘密は、中のパウダービーズです。

ふんわりやわらかなパウダービーズでより身体にフィットしますので、ママはもちろんご家族全員で使用していただくこともできます。

腰のあたりにあてて座れば左右の広がりを肘かけのように使用でき、授乳の際の身体の負担を軽減させることができますし、その他には床の上での読書などにもお使いいただけます。

 

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  • 授乳時のみならず、ソファに座る時に腰の後ろに置いて腰痛をおさえたり、枕にして寝たりと重宝してました。産前に持っててもよかったかも。が!1ヶ月ほどでカバーが若干伸びて、ゆるっとしてしまいました。肌触りは気持ち良いです!

 

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  • 大きさや高さ、かたさなど全てちょうどよかったです。ビーズなので押してビーズを偏らせたりして微妙な角度や高さにできました。母乳が終わった後は普通のクッションとして使っています。寝転がってテレビを観る時など、二人で頭をのせられて便利です。

 

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5-7 Meiz 授乳クッション

価格:4,999円

 

カバーは独特のジャージー素材を採用した、やわらかい肌触りのクッションです。

また、吸湿や通気性に優れているので、いつでもさらさらで気持ちのよい肌触りです。

インナーカバーもすべてピーチスキン生地にバージョンアップされているので、抱き心地もよりアップしました。

枕の頭の部位の高さは18cmで、押すと高さは10cmです。

それは睡眠している時の頭の高さになっているので、お母さんは心地よく眠ることができます。

独特のデザインは使い方によって形を変えられますので、背中をほどよく支えてくれたり、お母さんを頭の先から足の先に至るまでいい気持ちに包んでくれます。

抱きつくだけでなく、足を乗せて足枕にしたり、腕だけを乗せたり、クッションにしたりと自分なりの使い方を模索することもできるので、ご自分にピッタリの使い方が見つかりますよ。

 

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  • 今まで使っていたC型の抱き枕が入手できなくなったため、同じような形状の枕を探したところこの商品にたどり着きました。太さ、固さも程よく体位に合わせた変形追従性もばっちりです。上下左右どの方向で使用しても体にフィットします。身長164センチの女性にとって、縦110センチ級のものでは短すぎますが、縦140センチもあり十分でした。ファスナー付カバーも洗濯しやすいので助かります。大満足です。

 

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  • 事務員をしています。妊婦になり寝苦しいので買いました。妊婦になり仰向け寝が難しく、横寝でも苦しく…私は「だき布団」が一番寝やすかったので、それに近そうな厚みのものを探しました。抱き枕としては、肌触り、クッション性どちらもいい感じですが、商品の性質上寝返りがうちにくい形状ですね。それ以外にも、妊婦は肩こりがひどく、特にパソコン事務作業が多いと、肩の凝りが首→腕→掌まで伝わって仕事どころじゃなくなってしまったときは横寝も辛かったですが、仰向けの状態から痛い方の肩の下に抱き枕を敷く様にして、腕を抱き枕の上に乗せて寝ると幾分楽に寝ることができました。(お腹が大きくなりすぎると難しいかもしれませんが)

 

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5-8 トコちゃんベルトの青葉 授乳クッション

価格:7,260円

 

授乳時のママの太ももが斜めではママの身体に負担がかかりますが、この授乳用クッションは、しっかりした厚みで赤ちゃんを支える事が出来るので、ママの身体の負担を和らげ、楽に授乳をする事が出来ます。

この授乳クッションは赤ちゃんのベッド代わりにもお使いいただけます。

背骨のしっかりした成長を促すためには、赤ちゃんの首がすわるまで背骨の後わんをママの子宮にいた時のような弓状の姿勢を保ってあげることが一番ですが、この授乳用クッションなら、簡単に理想のベッドに早変わりします。

ベビーベッドの上でも、外出時でもあらゆるシーンでご利用いただけます。

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5-9 サンデシカ 妊婦さんのための 洗える抱き枕

価格:4,286円

 

ゆるやかなカーブが頭、お腹、足をサポートし、弾力があってやわらかいので身体の隙間にぴったりフィットしてくれるクッションです。

シムスの体位と組み合わせて使うとさらに快適に使っていただけます。

シムスの体位とは、おなかの大きな妊婦さんにとってリラックスできる体勢で、弓形(三日月型)のクッションがとてもよいバランスでサポートしてくれます。

そしてボタンを止めて腰に回せば安定感の良い授乳クッションになります。

ほどよい弾力で、赤ちゃんもママも楽な体勢をとりやすいデザインになっています。

赤ちゃんがお座りをする頃には、クッションのボタンを留めて中央に座らせ、おすわりのサポートとしてもご使用いただけます。

長く使うものだからこそ品質の高い綿にこだわっており、優れたクッション性とかさ高性に優れた帝人(テイジン)クリスターを中綿に採用しており、カバーもクッションも丸ごと洗濯できて衛生的です。

毎日使うものだから、クッション本体まで洗濯できるのはポイントが高いですね。

カバーはファスナー式で取り外すことができます。

 

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  • 妊娠週数が大きくなるにつれ、就寝時の姿勢が定まらず、なかなか寝付けず等つらい思いをしていたところ、こちらの抱き枕を見つけ、妊娠中は抱き枕として使用でき、産後は授乳クッションにもなる点に魅力を感じ購入しました。マルチドット柄を購入しましたがシンプルなのにカラフルさがあり可愛いです。肌触りも表面はさらさら・裏はタオル地で気持ちよく、綿もしっかり入っているので全くへばり知らずなのに程よい弾力性があります。使用開始してから、就寝時の姿勢が定まり、すんなり眠りにつけるようになりました。

 

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  • 主人の妹に妊娠中にプレゼントしました。里帰りの時も持って帰って授乳にとても便利だと喜んでいました。自分の出産の時も似たような物を使っていましたが、こちらはカバーが洗えるのでとても良かったです。

 

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5-10 dacco(ダッコ) 授乳クッション

価格:3,481円

 

中わたが特殊な繊維でヘタリにくいため、授乳時にあかちゃんの高さをキープでき、ラクな姿勢で授乳が続けられます。

あかちゃんの肌に触れるカバー表面は綿100%の上質なパイル生地のため、やさしい肌ざわりです。

クッションもカバーも丸洗いできるため、いつも清潔に保てます。

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  • 授乳クッションは絶対あったほうがいいので、出産退院後すぐにバースデーで別の授乳クッションを購入。やわらかすぎて使いにくく、再度バースデーで大きめの5wayの授乳クッションを購入。しかしこちらは大きすぎて使いにくく、ふと産婦人科で使っていたものと同じこちらの授乳クッションを購入。
    結果、大満足しました!肌触りもよくやわらかさも高さも形もちょうど良く、かなり使いやすいです。
    授乳以外でも座椅子の背中に置いてこたつであかちゃんをたて抱っこする時にも使ってます(角度がちょうどいい)

 

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5-11 エールベベ ギュット4WAY

価格:7,151円

 

プレママの時から抱き枕として使えるので、妊娠中のお母さんの眠りから出産後は赤ちゃんの授乳クッションとして、と長くお母さんと赤ちゃんをサポートできるクッションです。

おなかにフィットしやすいスロープ形状で、大きくなったおなかをサポートします。

腰への負担をやわらげるサポートクッションもついています。

頭から脚まで乗せられるビッグサイズで、おなかを圧迫しない弓形状のデザインです。

端まで厚みのあるふっくらクッションは安定感バッチリです。

商品名にもあるとおり、妊娠初期から産後まで長く使えるお得な4WAYになっています。

まずその1、抱きまくらとしてお使いの時にはシムスの姿勢になりやすく、楽に横向きで寝ることができます。

その2、くつろぎ枕をプラスして本体に寄りかかって使うことで、つわりなどで苦しい時でもリラックスして横になることができます。サポートクッションをおなかに挟むことでおなかの負担を和らげることができます。

その3、授乳時には、両端をホックで留めて授乳クッションとして使用できます。厚み18cmのビッグサイズでより安心して授乳をすることができます。

その4、両端をホックで留めてお子さまのおすわりサポートとしても使用できます。サポートクッションを背中に挟むことでお子さまの転倒を防ぐことができます。

本体カバーとサポートクッションは水洗いOKなので、いつでも清潔に使えます。

肌にやさしいコットン生地使用で、ふわふわのパイル生地とサラサラの平織り生地でオールシーズン快適です。

 

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  • 多目的に使え、しっかりした作りなので、長く愛用出来そうで気に入りました。

 

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  • お腹が大きくなってきて、寝つきが悪く辛かったのですが、この商品は端まで大きくしっかりと頭を置け、股に挟んでしっかりと寝れました。寝つき辛い方は一度試してみる価値はあると思います。ただ、届いた箱が想像以上に大きくて驚きました。

 

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6.最後に

いかがでしたか?

かわいい我が子を抱っこして授乳するのは、とても幸せな時間です。

けれども日に日に大きくなっていく赤ちゃんをクッションなしで授乳し続けるのはどうしても肩や腕などにかなりの負担がかかってしまいます。

そんなつらい思いをしないように、楽に授乳できる、便利な授乳クッションの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

ぜひ今回ご紹介したアイテムを参考にして、ご自分と赤ちゃんにぴったりのクッションを探してみてくださいね。

子育ての必需品ではないけれど、あると便利な授乳クッション。

一度使うときっと手放せなくなりますよ。

お母さんと赤ちゃんの毎日が少しでも心地よく快適になるお手伝いになりましたら幸いです!

 

出典:アマゾン


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